ドバイとアブダビ、何が違う? 日本から買う前に知っておく5つのこと

UAE の不動産を日本から検討する前に、都市の違い・わかば不動産の役割・日本での税金・為替・現地の見学の5つを整理しました。
1. ドバイとアブダビは、どちらも UAE の首長国
UAE(アラブ首長国連邦)は、7つの首長国からなる連邦です。アブダビは連邦の首都で、面積がいちばん大きい首長国。ドバイは2番目に大きい首長国です(出典:UAE 政府の公式ポータル)。
同じ UAE の中でも、物件のある場所や開発会社(デベロッパー)によって、購入の条件や手続きは違います。「ドバイだから」「アブダビだから」とひとまとめにせず、物件ごとに確かめることが大切です。
2. わかば不動産の役割は「ご紹介」と「日本語の窓口」
わかば不動産は、お客様を現地の開発会社にご紹介し(当社だけのご紹介ではありません)、日本語でのご相談の窓口を担当します。
- 売買契約とその交渉は、お客様と開発会社の間で直接行っていただきます
- 当社が売買契約の当事者になることや、代金をお預かりすることはありません
- 開発会社の資料や説明を、日本語でお伝えします
ご紹介の前に、お客様の情報を開発会社にお伝えすることと、ご紹介の範囲について、書面でご説明し同意をいただきます。
3. 日本での税金 ──「現地でかからない」だけでは終わらない
UAE では、個人に所得税がかかりません(付加価値税などはあります)。一方で、日本にお住まいの方(日本の居住者)は、国内と国外で生じたすべての所得が日本の所得税の対象です。UAE の物件の家賃収入や売却益も、日本で申告が必要になります(出典:国税庁 タックスアンサー No.2010)。
相続のときも、日本に住んでいる相続人などが相続した場合は、国外の財産も相続税の対象になります(出典:国税庁 タックスアンサー No.4138)。
税金はお一人おひとりの状況で変わります。購入を決める前に、税理士にご相談ください。
4. 為替 ── ドルに固定でも、円から見ると動く
UAE の通貨ディルハム(AED)は、米ドルに固定されています(出典:UAE 政府の公式ポータル)。ただし、日本円から見ると、ドルと円の為替の動きをそのまま受けます。買うとき・家賃を受け取るとき・売るときの、それぞれの為替で円での金額が変わります。
5. 現地の見学 ── 決める前に、自分の目で
完成前の物件を買う場合、完成の時期や仕様は、開発会社が発表している予定です。予定は変わることがあります。できれば現地で周りの環境や、同じ開発会社がすでに完成させた建物を見てから決めることをおすすめします。見学の段取りは、わかば不動産にご相談ください。
まとめ
- ドバイとアブダビは同じ UAE の首長国。条件は物件ごとに確かめる
- わかば不動産の役割は、開発会社へのご紹介と日本語の窓口。売買契約はお客様と開発会社の間で直接
- UAE で所得税がかからなくても、日本の居住者は日本で申告が必要
- AED は米ドルに固定。円から見ると為替は動く
- 決める前に、できれば現地を見る
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